Company会社情報

Company.01社長挨拶

培ってきた経験や知見、
コミュニケーション力を発揮して

 当社は地域に根差す港湾企業(タグボート会社)として、創立以来お陰様で半世紀を超える歳月を重ねて参りました。これも偏に総てのお客様や関係先の皆様方のお力添えの賜物であり、またこれまで当社のために共に働いて来られた諸先輩方や現在の社員全員のご努力や貢献のお蔭でもあり、深く感謝申し上げます。

 当社は、酒田港や能代港を中心に船の入出港を安全かつ効率良く行うためのサポート業務を担って参りましたが、これからも社員一丸となって安全第一を常に心掛けながら、その役割を果たすとともに地域社会への貢献にも努めて参ります。

 経済環境・社会情勢・環境問題など世の中が大きく変化する時代であり、当社を取り巻く環境も必ずしも先が見通せない状況ではありますが、当社が果たすべき役割をしっかりと見据え、若手からベテランまで社員全員がこれまで培ってきた経験や知見そしてコミュニケーションの良さを遺憾なく発揮してこれからも社業の発展に邁進して参ります。

 今後とも引き続き変わらぬご指導とお引き立てのほどを宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社⻑ 大芝 龍三 President OSHIBA RYUZO

Company.02会社概要

  • 商号
  • 酒田曳船株式会社 SAKATA TUG-BOAT Co.,Ltd.
  • 本社
  • 〒998-0036 山形県酒田市船場町2丁目6番7号
    TEL:0234-24-2360 FAX:0234-24-2365
  • 能代事務所
  • 〒016-0807 秋田県能代市字大森山1番6号 東北ポートサービス(株)能代営業所内
    TEL・FAX:0185-52-0008
  • 創業
  • 昭和48年(1973年)
  • 代表取締役社長
  • 大芝 龍三
  • 従業員数
  • 海上23名・陸上2名
  • 主要株主
  • 株式会社新日本海洋社
    酒田海陸運送株式会社
    日本通運株式会社

Company.03企業行動憲章

当社は地域社会の一員として、その発展に向けて貢献するため、企業行動憲章を策定します。
  • 安全・確実・効率的な曳船サービスの継続的な提供に努めます。
  • 海洋汚染の防止と環境負荷の軽減に努めます。
  • 法令を遵守し、市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的団体には屈することなく毅然とした態度をとります。
  • 社員の人格及び個性を尊重し、安全で良好な職場環境の保全に努めます。

Company.04組織図

Company.05日本郵船グループ 曳船ネットワーク

  • 株式会社新日本海洋社(横浜市)
  • 関東曳船株式会社(東京都)
  • 北洋海運株式会社(苫小牧市)
  • 名古屋汽船株式会社(名古屋市)
  • 東日本タグボート株式会社(八戸市)
  • 三洋海事株式会社(大阪市)
  • 秋田曳船株式会社(秋田市)
  • 内海曳船株式会社(神戸市)
  • 海洋曳船株式会社(釜石市)
  • 西日本海運株式会社(北九州市)
  • 宮城マリンサービス株式会社(塩竈市)
  • 大分臨海興業株式会社(大分市)
  • 福島汽船株式会社(いわき市)
  • 沖縄海運産業株式会社(うるま市)

Company.06歴史

1973年 6月25日
創立(発起人 昭和海運系列宝洋海運産業 他7名)
1974年
県営曳船業務廃止により酒田港の曳船業務を当社が一元的に運営
1984年
酒田港に石炭輸送船寄港開始
1986年
酒田港に常駐曳船3隻体制を確立
1992年
能代火力発電所営業開始に際し能代港に曳船を配備
1998年
日本郵船と昭和海運の合併により、日本郵船のグループ会社となる
2000年
能代港での曳船配乗管理業務を受託
2009年
宝洋海運産業と日本海洋社が統合したウィングマリタイムサービスが当社の筆頭株主となる
2012年
酒田港常備船の船型統一化を達成
2018年 / 2019年
能代港に新鋭・高出力船(4,400馬力)2隻が投入される
2019年
ウィングマリタイムサービスと海洋興業が統合した新日本海洋社が当社の筆頭株主となる

Company.07アクセス

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